こんばんは!
ルルです!
今日(7/6)は七夕前日ですね
(投稿日は7/7ですが書いたのは7/6です(泣))
1年に一度だけあうことができる
織姫と彦星
とても神秘的ですよね
皆さんは愛する人と1年に一回しか会うことができないということが
我慢できますか?
ちなみに私はできません!
さてこの中途半端な時期に
私は異動があり7月から新しい部署で新しい仕事がスタートしております
前の部署は5人のメンバーがおり、男2人(私含む)・女性3人でした
年齢はみんな近いこともありざっくばらんに話すことができました
リーダーの男性一人・自分・後輩の女性3人という構成です。
本当に毎日がとても楽しく、ぶつかるときもあったけど
自分のしたいことに邁進してた気がする
やり遂げたときの達成感はとても満たされるものでした
結果としてこのグループはリーダーであった男性1人と女性一人を残して
みんなバラバラになってしまいました
①今年の1月くらいの話グループの女性の一人が私に話があるからと呼び出され
「実は妊娠していて退職を考えております」
とのことでした
このことに私はなんとなく気づいてはいました
最近気分の浮き沈みが激しくなってたなと思ったり
仕事に集中できてないなぁと思ったときもあって
呼び出されて話を聞いた時にすべてが繋がりました。
それからは「自分の好きなタイミングで退職日を決めればいいよ」とか
「やめることに対する罪悪感だけは抱くなよ」とか
話した気がします。
それから不思議なことにこの女性とのコミュニケーションが
増えていきました(何がきっかけかはホントにわかりません)
隣の席で仕事していたんですがそれまではあまり会話がなかったんですが
四六時中話すような仲になり(もちろんメリハリはつけてましたよ!)
食事に行ったり、相談に乗ったり乗ってもらったりと
少し関係が良くなってきたかなと思ってました。
もし私がこの女性に会えていなかったら
コミュニケーションの大切性
に気づけなかったと思います
なんとなく自分はコミュニケーションとれていたと思っていましたが
全然できていませんでした
②そして今年の3月くらいだったかな?正確には覚えていないんですが
もう一人の女性から話があると呼びされ
「私退職します!」
と報告がありました
こちらの娘はほとんど気づいてはいませんでした
12月~2月頃に仕事に身が入ってないけど
やる気落ちてきちゃったかな?
どうやってモチベーション保たせてあげられるかな?
とかいろいろ考えていました
それこそ①の娘にも相談してました
後から聞いたら筒抜けだったそうです(^_^;)そりゃそうか
ただ悪いふうには伝わってなくて
「心配かけてごめんなさい。気にかけてくれてありがとうございました」
ということがをもらった気がします。
こちらの女性とは最寄りが一緒というのもありコミュニケーションは
とれていたと思いますが、やはり[退職]と聞いてからの
コミュニケーションの頻度が加速したのは間違いないですね
不思議な話なんですが仲が少し良くなった気もしました
相談や食事に行くことが増えたと思います。
この女性からは自分の部下に目を向けて
コミュニケーション+気づきを見つけるということの大切さを勉強
もちろん過度の接近はうざいですし、キモいので絶妙な距離感が必要ですが
そこの見誤らければ仕事は円滑にかつ楽しくやり続けられるんだなと
肌で感じました。
○私がこのブログの冒頭で書いた
「本当に毎日がとても楽しく、ぶつかるときもあった」
はこのコミュニケーションと相手との絶妙な距離感によって
充実感を毎日得られていたと言うことの証明でもあるのかなと思ってます。
③私は6月1日に7月から異動ねと上長(リーダーではないです)
より伝えられました
ファーストインプレッションは
「この人何言ってんだろーなー?」
「あの二人は異動じゃなくて退職だぞ?」
と自分事ではなかったんですが、すぐに自分のことだとハッとしました
異動に関してはここでとやかく言う場面ではないので書きません
それからは自分の後任の引継ぎと自分のこれから向かう部署の引継ぎなど
他にも舞降ってきてコミュニケーションどころではなくなってしまいました
ただ6月29日に歓送迎会をグループ内でやると私が決め
幹事ぽいことも努めて最後にしっかりみんなと話がしたいと言う思いから
決心・実行しました
途中「ルルも送別の対象だよな?」と言われましたけど気にせず
予告動画を作り・別れの人への贈り物・手紙等、妥協は一切せずに全力で
それだけこのグループとの別れが嫌だったのかなと女々しい気持ちにもなりますが
好きだったんだなこのグループのことがと涙しそうになるときがあります
人には出会いと別れがつきものです。
家族・友達・恋人・同僚
ただだからこそ一瞬一瞬に気を抜かず
きちんと向き合うことが大事
では明日からも
よろしくお願いします
また
ルル