ルル's Daily labo

気になったことを日記形式で紹介していきます

うつ病とは身近に存在する?

こんばんは

ルルです

 

 

ここ数年よくうつ病という単語をよく耳にします

現代人の生活習慣病といっても過言では無いくらい

隣り合わせになりつつある病ですが

 

私自身も職場ではネタ的にいうことはありますが

朝の倦怠感、通勤途中の吐き気、就業中の無力感

自●願望というのはここ最近つきまとっていて

これはうつ病なのかと悩む時がありますが

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ついこのあいだの話ですが

中学の頃からお世話になっている

美容院の美容師さんがうつ病で療養に入るという連絡があり

 

今まではどこか他人事

自分の周りでは無いと考えていましたが

急に他人事から身近な事柄に思えてきました

 

うつ病と一言で言っても

人ぞれぞれで症状が全く違く

克服の仕方が変わってくるそうです

 

少し考えてみればあたりまえです

一人一人悩みや考え事というのは全然違うので

症状・克服法

は一人一人変わってきてしまいます

 

ただ共通しているのは

「頑張れ!」

という応援はほんとに禁止だということです

私もでしたが

いつも全然気にならないし、自分への鼓舞のようにも

思っていましたが

ある日言われた時に

「これ以上何を頑張れと・・・もうなんかいいや」

という形で負の感情が出てきてしまいました

 

もともと頑張れという言葉は嫌いでしたが

その時ほどいやで最悪な気分になったのは初めてでした

 

ただ私自身も鬱へのいい対応の仕方がわかりません

 

本当に心の病なんだなと

時間が解決するのか、環境の変化で解決するのか

対応方法はわかりません

 

ただ一つだけ確実なのは

鬱になってない人にはわからないと思いますが

「頑張れ」「鬱なんて気合いでなんとかできる」

というセリフは

「もう全力で頑張っているんです。これ以上どうしろと?」

「気合いでなんとかするエネルギーが湧いてこないんです」

 

何をお伝えしたかったかというと

うつ病というのは

意外に身近に存在し

もしかしたらいつも一緒にいる人が

悩んでいるのかもしれません

 

だからと言って「大丈夫?」と軽く声をかけるのは

とても危険です

 

気づいてあげるだけで

いいと思います

 

解決法・療養法など

いい方法がありましたら

コメントなどいただけると

幸甚です

 

私自身はなんとかなりそうですが

これから蝕まれて悩んでいる方の力になりたいので

よろしくお願いいたします

 

ではまた

 

ルル