こんばんは
平山です
サークルK・サンクスの全店簿が
閉店となりました
サークルKもサンクスも結構思い出深くて寂しいです
小学校のころ登下校する道の1本離れたところにサンクスがあり
よく遊戯王カードを買いに行ってました
昔はザラっと遊戯王カードのパックが並んでいたので
よく買いに行ってました
あの頃は1パック買うのがホントに
大変でした
小学生にとっての1パック150円は結構辛い
月のお小遣いが高校まで500円だった私にとっては
買うものに対して、かなり取捨選択に迫られました
そしてある日ついに手に入れた
青眼の白龍・ブルーアイズホワイトドラゴン!
あれはめっちゃ嬉しかったですね
今でもちゃんと取ってます
このイラストの青眼の白龍が欲しくてたまりませんでした
可愛いイラストの中に強さも感じ
最強のドラゴンという感じが好きでした
アルティメットレア仕様も嬉しさ倍増です
それから中学にあがると遊戯王カードを買うことが無くなりそこには行かなくなりましたが
高校時代に別のサンクスさんにお世話になることが多くなりました
その中で今でも覚えている
悔しく恥ずかしい思い出があります
予備校に通っている時に
昼食を買いにサンクスへいき
いつもの通り
「スティックパン」と「Liptonミルクティ」をレジにおいて
会計を済ませようとしたところ
女性店員さん「221円です」
若かりし頃の平山「ほぉーい」
平山(ジャラジャラ………あれ?おれ?)
店員さん(ん?まだかな?)
平山(やばくね?💦💦💦足らない?💦💦💦後ろに怖い人並んでるよ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू))
店員さん(多分足らないんだろうな…どうしよ、どうしよ)
平山(ちくしょーーー1円たらなーーーーい)
…
…
…
平山「ごめんなさい、足らないので戻してもらうことってできます?」
店員さん「えっ!?いや、あの、えっと」
すると、後ろの怖そうなおじさんが
「どうした?1円たらんのか?ほれ!」
チャリーン
平山・店員さん「えっ!?」
平山「ありがとうございます!(めっちゃ恥ずかしい)」
店員さん「500円お預かりします…お釣り279円です。(どっちに渡せば?)」
手がウロウロ…
私がサッと怖そうなおじさんへ手刺しし
おじさん「おー悪ぃな」
平山(悪いのは僕だ、めっちゃ恥ずかしい、早く逃げたい)
平山「ありがとうございました」と店員さんとおじさんにお礼をし
お店を出て走って逃げたくなるくらい恥ずかしかったですが
外でおじさんを待ち
平山「さっきはありがとうございました!ご迷惑おかけ致しました。お金返したいんですが、この周辺にはいつも来るんですか?」
おじさん「おう!にぃちゃん、ガキンチョがお金のこと気にすんな、もし気になるんなら将来テメェみたいなガキンチョに出くわしたら倍出してやれ、それでチャラや、ほなな」
平山(言葉めっちゃ汚いし・怖かったけど)「ありがとうございました!」
そしておじさんは颯爽と去って行きました
という若かりし時の苦い思い出が
今もまだこのおじさんとの約束は守れていません
というより電子マネーの登場によりなかなか生まれにくい?
他にもたくさんの思い出がありますが
とりあえず今回はサンクスの嬉しい思い出と苦い思い出でした
次回!
サークルKの思い出をさらっと紹介します
See you
平山
P.S
1円に泣くというのはこういうことを言うんですね