おはようございます
平山です
大学卒業編です
大学卒業の時は
いろんな気持ちが混ざっていました
まず進路が決まっていませんでした
大学院試験も落ちて
就活もしていなかったので
どしたもんかな?
みたいな感じでした
あとは先輩に仕掛けていた
ドッキリ・ブラックメールのプチ公表日でもあったので反応を見るのがドキドキでした
ターゲットにばらすのではなく
仕掛け人たちにメールの内容を公表するっていう感じです
他にもいろいろと感情が蠢いていた卒業式でした
小学校から高校までの
卒業とは全く違く
ついに大人の世界に入り込むんだという感覚だったのか
不安と期待に包まれるという感覚なのか
就職先が決まっていたり、進路が決まっていたらまた変わっていたのかもしれません
大学の卒業を迎えると学生という身分からの
完全な卒業を意味します
後々大学に通うという方は違いますが
現役で行かれた方や再び学生になられるという方以外には
学生としての最後の卒業
私は卒業旅行というのも行かず、進路も深く考えず
流れてくる流れに身を任せていました
進路が決まっていなかった焦りはあったのかもしれませんが
どこかゆっくり時間が流れているような感覚でした
走馬灯を見ているような感覚
今でも大学時代の楽しかった思い出をよく思い出します
人生で初めて彼女ができ、別れ、復縁を経験し
未練がなくなったかと言われれば完全に断ち切ったとは言えないかもしれません
個人的には完全に切れてると思っているんですけどね・・・(他人の話聞いてると違うのかなと)
化学系を専攻していたので、多くの実験に頭を悩ませ
レポートで徹夜を何回もしたり
研究室の人たちと実験を真剣にやったり、遊んだり、ご飯食べに行ったり
雀荘に行ったり
高校までの卒業と違い
またな!
っていう感じはなく
研究室のメンバー、付き合いがあった人たちが
バラバラに地方に散っていってしまったので
会うとなると結構大変です
大学の卒業は大人への第一歩という感覚でした
卒業してからの就職活動は
運よくすんなりいってくれたので良かったです
学生からの卒業
社会への一歩
小さな一歩だったのかもしれないけど
今思えばあの一歩がなければ今はない
全ては繋がっている
経験は無駄にならない
来月4月から新社会人になる人もたくさんいると思います
いろんな想いで社会に飛び込んで、自分の思い描いたように
羽ばたけるように、願いを込めて
Seeyou
平山
P.S
童貞卒業?
その話は後だ