こんばんは
ルルです
最近思うことがあります
それは
仮想通貨が世の中にきちんと
認められていくということ
1.ビットコインとの出会い
私と仮想通貨との出会いは学生時代に始まります
【ビットコイン】という名前も
当時は何も考えず漠然と新しい通貨かくらいかと
気にもとめていなかったです
ゲームばかりしていたので（今もしていますが）
ゲームかなんかのコインと勘違いしていたのかもしれません
そしてとあるニュースから
ほんの少し興味が出始めます
恐らく皆様もニュースを見ていれば
一度は聞いたことがあると思います
「マウントゴックス社の事件」
この事件から世間に少しずつ
ビットコインというのが
リアルの世界に存在しているというのが
日本の中で広まり始めたと思います
どんな事件だったのかは
勉強不足なのでここでは記載しませんが
少し調べただけでもたくさんの記事が出てきました
どれが真実を語っているのかがわかりませんが
ものすごい量です
その事件を見てから面白そうだな
どうやってやるんだろうなと少しずつ興味が
で始めました
2.ビットコインを手にして 仮想通貨へのイメージ変化
そして実際にビットコイン取引をしたのが
3年ほど前のはなし
イメージしていたのとは
全く違うものでした
イメージしていたのは
円とドルの関係
1ドル＝？？？円
という関係で
儲けにもなるし
通貨としても利用ができる
例えばの話
- 数年前に1ドル＝80円の時代がありました
この時に私が100ドル分を日本円で交換するとします
そして月日が流れ
1ドルが120円位に推移したとします
そうすると
日本円に目を置くと
8000円で買ったものが勝手に12000円になったことになり
4000円の儲けとなります
もちろん税金の計算があるので
4000まるまる儲け！とはなりませんが
と
こういうオカネの流れだったんだろうなと
ただ話を聞いたり少し調べたりすると
違う面が多く
そして便利なツールだなと
思いました
ビットコインにも上記の例のような面も多分にあります
というよりそれもかなり大きいです
私が学生時代に初めて知ったときのレートが
1ビットコイン＝5000円
それが去年の１２月に
１ビットコイン＝2,000,000円
となってました
とんでもない話ですよね
5000円時代に持っていたら
単純計算で約200万円弱の儲けになったわけです
3.アプリ：ブロックチェーンの活用
しかし他の面でとても便利だなと思うのが
ブロックチェーンという技術
私は技術屋でも無ければプログラマーでもないので
詳しい内容はわかりませんが
こちらの技術・アプリを使うことで
手軽に簡単に送金を行うことができるという点です
また例を出しますが
仲間内で久しぶりに会うことができ
5人食事会に行ったとします
会計が5万円だったとします
割り勘で一人1万円
一人がすべて払い、後で各人から徴収
しかし持ち合わせがなく支払うことができません
銀行に行こうにも空いてません
ATMも近くにない
ここであなたならどうしますか？
・ＡＴＭを探し回る
・各銀行アプリで振込
・郵送する
・今度あった時に支払う
・奢ってもらう
まぁ無難なのは
今度あった時に支払うでしょうか
すぐに会うことができればいいですが
他のも少し気が引ける選択肢や
現実的でないのもありますよね
銀行アプリで振込というのは
相手の口座番号等がすぐに分かれば
楽でしょうが
しかし、ブロックチェーンという技術を使えば
スマートフォンがあれば簡単に送金ができ受け取りもできます
口座番号みたいなものは、メールアドレスやＬＩＮＥ交換
などにも使われるている、ＱＲコードなのでカメラで撮るだけでＯＫ
面倒な入力とかも必要ありません（送金する額は入力します）
送金、受取は即時
銀行では営業日換算なので時間がかかることも
もしかしたら、たかが食事代で
ガタガタ言うなと思う方もいるかも知れません
しかしこれは一例であり
食事会以外にも、もちろん当てはまります
支払いという時に簡単に決済できたら楽ですよね
ただ、いまの実情は仮想通貨とは
投機であって通貨としては
まだまだほど遠い
さらに、世間のイメージも悪いもので
騙される、お金がなくなる、怖い
というイメージも定着していまい
運用にまでは程遠いのが現状です。
しかし、このブロックチェーンという技術が
きちんと運用することができれば
便利になり生活が楽になると思います
もちろん便利になるということは
問題も出てくるとは思います
財産の話になるのでキチンとしていかないと
困ってしますが
生活が楽になるとは思います
5.最後に
最後に仮想通貨は
まだまだたくさん問題を抱えています
税金、サイバー攻撃、信用
ただこれを乗り越えた先に
便利なツールになると思ってます
こんなバカにもできることなので
皆様もできると思います
少しでも便利な世の中になることを
願います。
ではまた
ルル
