おはようございます
平山です
先日久しぶりに土曜日の夜の時間帯にテレビをみていたら
「超逆境クイズバトル!!99人の壁」という番組をやっていました
内容がほんとにおもろかったです
この番組見て、思い返したことがありましたので、ご紹介します
超逆境クイズバトル!!99人の壁という番組とは
このクイズ番組は、回答者が自分で選んだ得意なジャンルで最大99人とクイズバトルを繰り広げて5回連続で勝ち続けられれば100万円獲得という番組です
チャレンジャーと呼ばれる回答者とブロッカーと呼ばれる99人とのクイズバトルで
チャレンジャーは自分の得意なジャンルを選ぶことができ
1回戦目はブロッカー25人とバトル
2回戦目は50人
3回戦目は75人
4回戦目と5回戦目は99人とクイズバトルをするという内容です
チャレンジャー1人に対して、ブロッカーは最大で99人いるので、人数の面ではブロッカーの方が有利です
チャレンジャーになるためには
ブロッカーの時にチャレンジャーの解答に勝てれば、チャレンジャーとして立つことができます
チャレンジャーが勝ち続けた際はMCの方の抽選です
得意なジャンルとは
私も1回しか見ていませんので
どんなジャンルがあるのかをはああくし切れていませんが
ブロッカーと言われる人達は一人一つ得意な分野を掲げて登壇しておりそこから見ると、ほんとに色々ありました
・ジャッキーチェン
・京浜急行
・語源
・メロン
・信号機
見ていて、なんやこれ?
と、思ってしまうのも結構ありました
出題される問題
ジャンルによって難しい・簡単の差は無いように感じます
問題の傾向として、[ハマってる人に有利な問題]と[まぁ一般の人もわかるよねって問題]が半々くらいの内容です
ブロッカーは複数人の中から1人でも解答できればいいので、人数の面ではかなり有利ではあります
「99人の壁」の持つ意味
ただのクイズ番組に思えるかもしれませんが、私が見に止まった理由を説明します
私はよく自己啓発本を読んで、自分のモチベーションを保っています
その本の中には、100人に1人のの存在になれ、
それを3つもてたら、1万人に1人の存在になれる
と記載があります。
1万人に1人の存在というのを実現できれば、その人が持つ貴重性というのは高くなる
そう書いてある本をよく読みます
有名な方の本なので、どなたの本かわかる方もいるかもしれません
100人にひとりの存在という言葉って意味はわかりますが
実際に見てみるとこんなレベルなのかというのを、見ることが出来た気がします
この番組に出演した訳では無いので、実体験という訳ではありませんが
100人にひとりというステージが垣間見えた気がします
最後に
貴重な人となるためには
ひとつのことにドハマリして
それを3つもてたらそれはもうその人にしかない貴重な財産になれます
まず、100人にひとりというステージを見てみませんか
Seeyou
平山
わたしも1万人にひとりの存在を目指しています
その第1歩となる100人にひとりの存在というステージが見られて良かったです
いい機会になりました