ルル's Daily labo

気になったことを日記形式で紹介していきます

1日の決断量と日常にある決断の種類

おはようございます

平山です

 

人間の1日の決断量のお話を先日ちらっと見た気がします

人間は1日に約9,000回の決断をしていると言われています

日常生活の中での決断・仕事の中での決断など

色々あります

 

日常にある決断

9,000回も決断してるの?と思われるかもしれませんが

細かいものから大きい決断まで含めると

それくらいになります

 

イメージしやすいのは

会社についてまず、「今日は何からしようかな」これが決断です

他にも洗濯物をしようか、なんの勉強しようか

電車でどこに立とうか・座ろうか

色々あります

これを繰り返し繰り返しおこなっているので

9,000回というのは遠すぎる数字ではありません

 

決断疲れ

いくつもの決断をしていくうちに脳が疲れていき

冷静な判断ができなくなったり、イライラしてしまったり

ミスが出てしまったりなど

色々不調が現れてきます

 

決断疲れの回避法

優先順位をつけて重要なことを先に片付けていく

決断疲れを起こすとミスが出てきてしまうので

脳が疲れる前に重要なことは早く決断してしまいましょう

 

こまめに休憩をする

決断疲れは脳の疲労から生まれます

こまめな休憩は脳も休憩させることができるので

決断疲れによるミスを回避することができます

 

マニュアルの作成

決断回数を減らす目的であればマニュアル化できるところはマニュアル化してしまう

そうすれば余計な決断をする数が減り

決断疲れから回避することができます

 

しっかり寝ること

睡眠は脳を休め、脳内の整理整頓するための時間でもあります

睡眠時間を削ってまでやるというのは

逆効果でミスの元でもあります

メリハリをつけて、やるときはやるやらないときはやらないとしましょう

 

最後に

朝の時間に色々やるといいですよ、という本がたくさんあります

起きてから2〜3時間が脳のゴールデンタイムだという人もいます

これは、おそらく決断疲れのことを言っているのかもしれません

脳が疲れる前にやることやろうねってことです

でも、朝起きたては眠いのでそこはまた別のお話かもしれません

 

Seeyou

平山

 

P.S

決断疲れなのか単なる眠気なのかわかりませんが

最近23時を超えてくると眠気との戦いになってきます・・・