こんばんは
ルルです
最近こんな電車内広告を見つけました
Game laboでも触れていますが
こちらではDaily laboバージョンをお届けいたします
日常の中の受験生の敵というとたくさんあると思います
漫画・テレビ・ゲーム
私にとっての敵は
「片付いていない自分の部屋（城）」でした
勉強を始めようとすると
机の上の汚れや
部屋の汚れに目がいってしまい
徹底的に掃除してしまいます
ただ単なる現実逃避です
テスト期間前は一番ひどいですね
いつもテスト期間前後は部屋がめっちゃ綺麗です(^◇^;)
改善策は常日頃から部屋を文句が出ないくらい綺麗に保っておけば
この敵は倒せます
仮想敵「汚れ・乱れ」
対応：常日頃から綺麗にする
そうすると次の敵は
漫画・ゲーム・テレビですが
ここら辺の対処は簡単です
①身近なところに置かない
②きちんと時間を決めてやる
自分の部屋を持っているのであれば
リビングなど別の部屋に置く
自分の部屋がない場合は
親に預けたり、視界に入らないように工夫する
今の時代は携帯電話も仮想敵になるでしょう
スマートフォンの普及により
小学生でもスマホを持つ時代です
ちなみに、携帯電話を初めて手にする年齢は
０歳という結果も出ております
すごい時代になりました
勉強の妨げになるスマホですが
通知はきになるものです
私はiPhoneを使っていますが
集中したい時は「おやすみモード」を活用しています
「おやすみモード」は
通知音が鳴らずに
バイブレーションもなく
集中したい時には最適です
通知音が鳴らないだけで
通知は入っておりますので
電話やLINEが入っていることは後で確認できます
設定で「3分以内に２回、同じ人から電話があった時は通知音がなる」という設定もあります
もしかしたら一番の仮想敵は
同級生・友達・クラスメイトかもしれません
学生の頃こんなセリフがよくありませんでしたか？
A「お前、今日のテスト勉強した？」
B「してないよーするわけないやん」
A「そうだよな！しないよな普通」
テスト返却後
A「テストどうだった？俺は平均点超えていたくらいだよ」
B「８９点だった、もう少しやったんだけどな」
A（勉強してるやん・・・）
よく見る光景ですね
ただ、Bは嘘ついているわけではなく
自分のペースを乱した、
テストに向けた勉強はしてないという意味かもしれません
日々の通常の勉強はしていたかもしれません
人間誰かと比べたがるのは仕方がないのかもしれません
それが中学・高校の多感な時期は比較しあい
優劣をつけたがるもの多分にあると思います
でも他人は他人で見切りをつけるのは大切です
自分にあったペースで行動していくのが最善です
マラソンでも他人のペースに合わせてスピードを落としたり、早くしたりすると
逆に疲れが溜まったりします
だからと言って「自分のペースはゆっくりなんだ」と逃避行動はいけません
あくまでも自分ができる最善・最速のペースで行動していく
徹夜なんていうのは一番ダメです
脳は寝ている間に
入ってきた情報の整理整頓を行います
睡眠をとらないことによって、長期記憶になっていかず
翌日のテスト対策くらいにはなるでしょうが
長い目で見た戦いには向いていません
それに徹夜明けは集中力がなく
昼間に吸収するべき情報がきちんと得られなくなります
受験生の敵
周りの排除できるものは遠ざける
身の回りは常に綺麗にする
人は人、自分は自分と言い聞かせる
受験生にとってこれからの時期が
一番の正念場・最後の追い込み時期に入ってくると思いますが
受験だけで人生決まりはしませんので
周りの空気に焦らず
自分のペースを守って
自分の夢を追いましょう
ではまた
ルル
