こんばんは
ルルです
お盆の思い出ということで
第二弾はお墓参り
お盆休みといえば帰省したり
お墓参りに行ったり
観光行ったり
旅行に行ったりと様々だと思いますが
私にとってお盆休みと言えば
お墓参りがメインだと思っております
機会やきっかけがないと
なかなかお墓参りっていかないですよね
行ってもなんの役に立つの?
と思われる方も多いと思います
考え事、悩み事が多すぎる私にとっては
墓前の前でゆっくり手を合わせて
ご先祖様に「過去~今」を報告
そして「今~未来」を語ることで
落ち着きを取り戻し
より良い発想・良い精神状態で
物事を捉えることができるようになると思います
精神論になってしまいますが
落ち着いて物事を見るために
ご先祖様を頼るのも良いのではないでしょうか
お墓参りの必需品というと
お供え物・お線香・手桶とひしゃくが
思い浮かぶかと思います
お線香のお話はこちらをご覧ください
手桶とひしゃくですが
私は昔から
お線香とお供え物を献上した後に
墓石に水をかけるためと思ってきていたんですが
どうやら違うみたいですね
夏の時期、太陽のもとにさらされて
熱くなってしまっている墓石に
水をかけてしまうと
墓石が急激に冷えてしまい
墓石が割れてしまう恐れがあるそうです
割れるや切れるは縁起が良いものではないので
ご注意ください
では何に使用するのかというと
お供え用のお花の水交換などに使うそうです
言われてみればたしかにそうですね
また一つ新しいことを勉強できました
来月はまたお彼岸がありますので
今回お墓参りできなくて
後悔がある方は
是非お墓参り・ご先祖様にご挨拶を
今日のお話は少しむずかしい内容となってしまいました
申し訳ありません
ではまた
ルル