こんばんは
ルルです
「真似をする」
と耳にすると
どんなイメージを持ちますか？
私はうまいなと思います
どうでしょう
世間では賛否の否の方が多いい傾向にあると思いますが
いかがでしょうか？
著作権・特許・実用新案など権利で守られている部分を
真似て勝手に使用するのは
御法度ですが
「真似るという行為」自体に悪はあるのでしょうか？
誰しも人気芸能人や・好きな芸能人に憧れて
メイクを真似たり・持ち物を一緒にしたりなど
アニメのキャラクターの真似したり
やったことはありますよね？
小学生時代にクラスで
とある女の子（A）がもう一人の女の子（B)の
持ち物が偶然一緒になったりなど
BからしたらAに、真似られたと思われるくらいに一緒だったことがあり
Aはなぜかクラスからいじめを受けるようになりました
Bからしたら気持ち悪かったのかもしれませんが
私は光栄なことだと思うんだけどなと思ってました
憧れの存在・この人みたいになりたいと言う思いから
真似ると言う行動につながっていると思います
真似をしないで今まで生活をしてきた人に出会ってみたいです
私が最近読んでいる本にも
真似ることの大事さが書いてありました
憧れの人になりたいのであれば
その人の真似をするのが一番早い
と
ごもっともです
その人になりたいから
最短距離なのはその人をコピーしてしまえばいい事
今はSNSもあるので
その人の考え、行動もある程度わかるようになっています
でもなぜやらないのか
少なからず、まねることを悪だという人がいるからではないでしょうか
普通の人の記憶は、悪く言われた内容は色濃く残り
いいことは言われた時には嬉しいですが、悪く言われたことにより
いいことが薄まってしまう傾向があります
まねるのは真似ている人のタスク（課題）であり
周りがとやかくいうタスクではないのに
いうのは余計なお節介が好きな人なんだなと思います。
こういうと、みんな一緒になって個性がなくなってしまうではないかと
言われる方もいると思いますが
別に個性を潰せと言っているわけではなく
いいと思ったところは全力で真似て
個性だと思うところは残して、伸ばしていく
完全に真似た人になりきることはできないですから
私も少し前までは
まねるという行為が嫌いで
人と違うものを持ったりしていましたが
いつしかこれは違うと思い
変えていこうとしていたところに
「憧れの人になりたいなら、その人を真似ろ」
という言葉に動かされ
今では人と違うものを持つだとかは考えることが減りました
それでもこだわりみたいな部分で、これだけは違いたいというのはあります
これが個性ではないでしょうか
これから夢に向かって
進んでいきます
その道中、有名人・著名人の方の真似をたくさんするでしょう
でもそれが最短ルートだと心に秘め
進んでいきます
ではまた
ルル
