ルル's Daily labo

気になったことを日記形式で紹介していきます

ハラスメントを防ぐなんて不可能〜相手をリスペクトする心を持って接するのがとても大事〜

おはようございます

平山です

 

先日TVerのお話をいたしました

 TVerを使うきっかけとなった出来事が

先週の「わたし、定時で帰ります」を見逃してしまったことでした

先週のテーマがハラスメント関係のお話

以前ハラスメントの種類について言及していましたので

貼っておきます

  こちらの記事によるとハラスメントには35種類もあるそうです

今ではもっと増えていそうです・・・

 

身近であってはいけないことですが

日常の中でとても密接なハラスメントと言われると

セクシャルハラスメント・パワーハラスメントかと思われます

通称セクハラ・パワハラと呼ばれるもの

ではまずハラスメントとはどんなものか

触れていきます

 

ハラスメントとは

端的に言ってしまえば「嫌がらせ・いじめ」など

人を困らせることの総称です

そこに特定の事柄について言葉が付属することで

性的要因についてはセクシャルハラスメントという言葉になるわけです

セクハラとは

セクハラとは性的嫌がらせのことを指します

体型のこと体質などを指摘したりするのがそれに当たります

例えば、女性に対して「胸が大きいね・小さいね」「太った?」「今日生理?」

などです

男に対しても当然当てはまることもあります

「ハゲた?」はセクハラに当たるのでご注意ください

「結婚しないの?」「子供はまだ?」「最近彼氏・彼女とエッチしてないの?」

なんてのもアウトです

パワハラとは

パワハラとは、社会的地位を利用して行われる嫌がらせのことです

以前までは、上司から部下に対する好意ばかり見られていましたが

今では部下から上司に向けたパワハラというものも存在します

パワハラは言動や行動による行いもありますが

精神的に追い詰めていくという嫌がらせでもあります

ハラスメントを防ぐには

ハラスメントを防ぐ方法というのは存在しないと考えています

というのは

同じ言動であっても、人が変わればアウトorセーフのジャッジが被害者本人による選択だからです

ネットスラグで「でもイケメンに限る」というのがあります

まさにそんな感じです

同じことを好きな人にされてもいいけど、嫌いな人に一回でもされたらアウトということです

防ぐことはできないのか

完全に防ぐのはできないと思います。

しかし、完全には防げなくとも起こってしまう可能性も低くすることはできます

それは、信頼関係を築くことです

???

当たり前のことやん?

って思われるかもしれません

信頼関係を築くって口でいうのは簡単かもしれないけど

実際に築くってなるととても大変です

私はそんな関係を作ってきたつもりです

なので外から見たら、パワハラ・セクハラ・モラハラに聞こえるであろうこと言い合っていても問題になっていません

(「胸が小さい・大きい」とかモラルに反することはいってませんよ)

お互いに言い合っているからお互い様というわけではありません

そこには、お互いリスペクトしている気持ちがあるから成り立っています

 

薄っぺらい関係でパワハラ・セクハラぽいことを軽く言ってしまうから

大問題につながってしまうのです

 

私も誰にでも口動しているわけではなく

相手を見て、きちんと見極めています

 

相手も人間です。

その日の機嫌とかでバイオリズムがいつもと違うというのはよくあることです

そこをきちんと読み取って

相手をリスペクトする心を持って話すことができれば

問題になりにくいのではないでしょうか

最後に

ハラスメントはいつ・誰にでも起こってしまうかもしれない出来事です

それを完全に防ぐことは不可能です

発生確率を落とすには、周りの人との信頼関係を厚くすること

そのためには相手をリスペクトする気持ちを持つこと

これができれば問題になりにくいでしょう

 

Seeyou

平山

 

P.S

セクハラ・パワハラにビクビクしながら仕事していたら

いい仕事なんてできません

さらに仕事はチームでやることです