おはようございます
平山です
6月というと梅雨の時期というイメージがとても強いです
これからまた、雨が多くなって
洗濯物がたまったり、気圧の変動で体調崩したり
水の跳ね返りで靴・ズボンの裾が汚れたりと
悪いことばかり思いついてしまいます
そんな雨の日に欠かせないのが
傘・レインコートです
私個人的にはあまり
レインコートが好きではありませんが
自転車で通勤される方はレインコートの出番が多いのではないでしょうか
今日は雨具のお話です
雨具
雨具といえば傘
雨具というと傘が一番主流なのではないでしょうか
関西では自転車に傘たてを立てて雨の日でも傘をさして爆走している
おばちゃんをよくみます
長傘と折りたたみ傘の特徴
傘は長い杖のような傘とカバンにしまうことができる折りたたみ傘があります
長い傘は雨が降っていない時、持っているのが邪魔になりますが
いざ雨が降った時の防御範囲がかなり広いです
折りたたみ傘は雨が降っていない時でも持ち運びに便利です
しかし、強い雨の時は防御力に少し不安が残ります
どちらも一長一短の特徴があります
長傘の印象
長傘で個人的に嫌なのはビニール傘
もし営業の方がビニール傘でこられた時は
不安になります
不安になる理由
ビニール傘はコンビニなどでも売っている
量産型の緊急用の傘という風に見えてしまい
準備の悪い人という悪い印象を持ってしまいます
あとは、偉いお方がビニール傘で歩いていたら印象はどうでしょう
想像してみてください
ついこの間行われた、日米首脳会談
あの時に急に雨が降ってきてSPの方々などがビニール傘を差し出したら
どうでしょう?
安っぽく見えないでしょうか
長傘を1本ちゃんと持つのであれば
ビニール傘ではないきちんとしたものを1本持っておくことが一番です
だからと言って、ゲリラ豪雨の時に「ビニール傘はダメだー!」といって
ずぶ濡れになるのはもっとカッコ悪いのでやめましょう
折りたたみ傘の印象
カバンの中にしまえる便利な折りたたみ傘
私は雨が降る・降らない関係なく常にカバンに入れています
折りたたみ傘は持ち運びに便利な反面
長傘に比べて、傘を開くまでに手間がかかります
カバンから取り出す、袋から出す、開くために手でグッとやる
という工程です
改札出てすぐ外につながるという電車通勤の人からすると
大行列の原因にもなっています
さらに、雨で濡れたあと折りたたみ傘をどうするか迷う方もいるかもしれません
雨でびしゃびしゃになった傘を元の袋に入れてカバンにしまおうものなら
カバンの中身がびしゃびしゃになってしまうこともあります
このデメリットを少し解消してくれるアイテムがあります
最近の折りたたみ傘はスイッチがついていて
開閉を手助けしてくれる折りたたみ傘がたくさんあります
こちらがとても便利です
開く時は袋から出してボタンを押せばすぐに開くことができ
閉じる時はボタンを押すと傘の先端が閉じてくれます
伸びた分は自分で収納する必要があります
それでも長傘にはない閉じる時の手間がスイッチで済むというのは
かなりのメリットかと
そして、折りたたみ傘のカバー
折りたたみ傘を購入した際についている袋は
折りたたみ傘を収納するためだけのものです
濡れた時にカバーをしてくれるわけではありません
こちらのカバーは中が吸水マイクロファイバーがついていて
濡れた傘の水分を吸収してくれます
傘を入れる口からの水は防ぐことできませんが
カバンに傘を立てて入れておけば問題なく
カバンの中身を守ることができます
最後に
傘の特徴をお話しいたしました
雨の日というのは憂鬱になります
それでも、その憂鬱さを楽しみに変えられることができたら
いいですね
傘で変えられるかわかりませんが
たまには気分を変えていつもとは違う傘を使ってみるのも
いい気分転換になるかもしれないです
Seeyou
平山
P.S
私はまだ子供なので
雨の日というと少しテンションが上がってしまいます