おはようございます
平山です
免許の更新に行ってきました
ついに私も優良ドライバー
ゴールド免許ってやつになります
(ほとんど乗ってなければ必然的になることです)
最近は高齢者による自動車事故の報道が増えている気がします
今日は免許更新の際に受けた講習で得られた情報を
少し紹介します
免許更新の日付に注意
最初に講習とは関係ありませんが
講習受けるところに貼ってあった書類に
免許の更新年月に注意とありました
元号が令和になったことにより
元号が変わる前に免許証に記載のある更新年月が
平成のままでいつなのかわからなくなってしまうという問題です
私も平成表記でした
下に平成表記の西暦に換算した表を置いておきます
ドライブレコーダーの映像
講習で使われていた映像は実際のドライブレコーダーの映像で
かなり衝撃的なものばかりでした
少し運転を躊躇したくなるようなものばかり
車ばかりが悪いような見せ方に少し違和感がありましたが
ハンドルを握り免許を持っている以上、プロとしての責任が発生します
気を引き締めて運転をしなければいけないなと
再確認できました
交差点での事故
事故の映像は交差点での事故映像が多かったです
歩行者、自転車、バイクとの接触事故
交差点で車は原則されていても、バイク・自転車がスピードが出ている状態で
ぶつかれば、重量が軽い自転車・バイク側が大きく吹き飛んでいました
当たりどころが悪ければ死亡していたような事故ばかりでした
タイヤが転がっている時点で、車にも非が発生します
自転車飛び出てくるかもしれない
人が出てくるかもしれない
という感じで
他人のことを思ったかもしれない運転が重要です
自分勝手なかもしれない運転は意味がありません
法改正
前回の更新から法律もだいぶ変わっておりました
高齢ドライバーの方に対する法改正が多かった印象です
高齢の方は無理せずに免許返納をしてもらうのがベストです
身分証明書がなくなると思いがちですが
免許返納してもその際に受け取ることができる
運転経歴証明書は顔つきの身分証明書となるので
安心してください
自転車に対しての罰則
数年前から自転車に対して危険運転の際に
安全講習が行われるようになりました
3年以内に2回違反を起こした場合に
自転車運転者講習を受けなければいけません
無視すれば5万円以下の罰金となります
違反の内容には下記のようなものがあります
神奈川県警は発行しているチラシです
よく耳にする
イヤホンしながらの運転・スマホいじりながらが書いていないけど?
と思われるかもしれませんが
このような行為は14番目の安全運転義務違反にまとめられます
1〜13に記載がない内容の事案でも
14番の安全運転義務違反を適用されることもありますので
自転車といえどもハンドルを握る以上
責任を持って運転しましょう
自転車の運転者には適正な講習がされずにハンドルを握る形になっているので
周りの方が教えるなどして、情報共有をして
安全・安心な生活を送りましょう
最後に
自動車・自転車はとても便利な
生活に必要不可欠なアイテムの一つです
しかし、使い方を一つ間違えれば
人を殺めてしまうアイテムにも変わります
ハンドルを握る以上
責任感を持って安全に運転しましょう
Seeyou
平山
P.S
私もあまり運転をしないペーパードライバーです
たまにハンドルを握ると
背中汗びしゃびしゃになってしまいます