こんばんは!
ルルです!
今日(7/25)は早朝に降った雨のおかげで
気温は少し落ちましたが
湿度が上がったので体感的には何も変わらなかったです
事務所につけばいつも汗ビショです事務所に
シャワー室があればいいのにと勝手に思ってる
ポンコツサラリーマンです
以前のブログでReLIFEという作品がとても好きで
最近の一押しマンガとお話はしましたが
ふと
なぜそんなに惹かれたのか
興味を持ったのかを冷静に私自身を分析してみました
話は大学の就職活動から始まります
大学は理数系に進み
化学を専攻していました
当時の就職活動は大学3年の10月始まり
就職活動する・サラリーマンにならなきゃいけないことに
疑問を持っていたため、実際には就活はほとんどしてませんでした
周りを真似て
エントリーシートを書いたり、説明会に行ったりと多少
行動はしてました
その就活最中に東日本大震災が発生し
私が志望していた会社の説明会や募集が
中止になる会社が結構ありました
そして、震災のあと私は就職活動を完全にやめました
これは就職できないなと感じ取ったからです
今思えばただ単なる現実逃避
同級生は就職をキチンと決めていましたから
逃げたかっただけです
そこから何をするわけでもなく
なんとなく大学4年の12月まで過ぎ
なんとなく大学院を目指し
3月の試験に向けて
とりあえず勉強しました
結論そんなんで大学院試験など受かるはずもありません
教授の話では1科目ボロボロの点数があったから
救いようがなかったと言われました
まぁなめていた自分が悪いので
受け止めるしかなかったです
そして進路も決まらないまま
卒業式を迎え大学を卒業
4月を迎えて
さすがに焦りが出たのか
就活サイトに新たにエントリー
そんな時期に私のフリーメールアドレスに
【就職活動でお悩みの方】
【学生時代に就職活動で失敗された方、大学院試験失敗された方などを対象とした新制度について】
その時の私にとっては藁にもすがる思いで
すぐにメールを送りました。
この制度は今は行われていないとのことですが
フレッシュキャリア社員制度というもので
簡単に行ってしまえば
就職できていない人の支援企業
支援期間は2年間
その間は社員として扱ってくれて
履歴書に穴を開けることなく
きちんとした就職先を一緒に探してくれる
マンガReLIFEのリライフ研究所とは
違うところはありますが
主人公と境遇に似ており
仕組みも似ていたため
どっぷりハマったんだなと
なんとなくわかりました
今の時代は当時ほど就職活動が厳しくないという話を聞きます
だいぶ増えてきたので就活困難者というのは
昔ほど多くはないのかなとは思っています
ただそれでも読んでほしい作品です
お時間ある時にぜひ読んでください
ではまた
ポンコツサラリーマンのルル