こんばんは
ルルです
本を読んでいると言う言葉を
使うことが結構ありますが
本といってもいろいろな種類がありますよね
漫画・小説・雑誌等
最近は自己啓発本と言われるジャンルのものを
よく読んでおります
昔は活字しか書いていない本は
ほんとに嫌いでした
通称マンガと呼ばれる本がめちゃめちゃ好きでした
今思うと、マンガは一コマの中にいろいろな情報が有って
一瞬でわかりやすいので合っていたのかもしれません
今でも活字本よりマンガの方が情報量が多く入ってきやすいと感じてはいます
世に出てる「マンガでわかる〇〇シリーズ」は理にかなっていると思います
一コマの情報量は活字本より多く
伝えたいことも「絵」と言うイメージしやすいもので、直接入ってきます
そんな私でも活字本を読むようになったのは
とある方の影響でした
「おもしろそうな本」と思ったのが第一印象でした
そこから活字本にハマっていきました
著者はかなり偏っておりますが
頭でっかちに知識ばっか蓄えていて
とても楽しくはあります
少しずつですが日常にも反映させていければなと
考え、日々意識しているつもりです
そして最近はこちらの本を読んでいます
【嫌われる勇気】
大ベストセラー本
初版は2013年12月12日
４年連続年間トップ３入り
前から気になっていましたが
２０１３年の本を今更読んでも・・・
と思い敬遠しておりましたが
こちらの本の前までに読んでた本の中に
こちらの「嫌われる勇気」についての記述が複数冊ありましたので
これは読まなければならないと思い、手に取りました
こちらの本は
「青年と哲人の対話」と言う物語形式で終始内容が進みます。
感想は
私にとってかなり難しい内容でした
すごい考えさせられるし、思考が追いついていかない
その度に頭悪いなーと思いつつ
なにくそ！理解してみせる
と奮起して読み進めていますが
２・３回読まないとダメかもしれません(^_^;)
かなり頭をガツンと殴られたような感覚と
ものすごい発見・衝撃が、読み終えた後まで続きます
一番印象に残っているのは
【課題の分離】という考え方
- 様々な課題が世の中にありますが
その課題は「誰の」課題なのかという視点で
自分の課題と他者の課題に分離していく必要がある
そして、他者の課題には踏み込まない
このことを意識するだけで、対人関係は激変する
という考え方
なるほど！
と勉強になりました
実際にはもっと深く記述があります
ぜひ興味持たれた方は今からでも遅くないです
読んでみてください
他にもたくさん新しい発見・知識・情報が
詰まっています
ほんとに少しでも興味持たれた方は是非読んでみてください！
ちなみに
興味ない方・活字本が嫌いな方が
無理矢理に買って読んだとしても
読まされてるという感覚になり、時間とお金の無駄だと思いますので
興味が出てから読んで見ることをお勧めします
私が実際過去にそうでした
自分の人生を生きよ！
ではまた
ルル
