ルル's Daily labo

気になったことを日記形式で紹介していきます

今流行りの退職代行サービスってザックリとどんな感じ?

こんばんは🌆

ルルです

 

退職代行サービスが

少し話題となっております

 

私も利用するかもしれないと思い

検索してみました

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すると何社か出てきました

 

会社名は伏せますが

費用が大体3〜5万円程

24時間対応

即日退社可能

 

とある会社さんでは

月に300件程の問い合わせがあるみたいです

びっくりしつつも納得してしまいました

 

ブラック企業という単語が増えているので

退職すること自体が困難になっているのかもしれません

 

辞めたいという需要に対して

辞めさせるという供給

バランスが取れているのかもしれません

 

労働基準監督署・弁護士へ相談して

需要が解消されるのがいいのかもしれませんが

基本的に機能していないから

退職代行サービスというのが流行ってきているのではないでしょうか

 

本当に退社したくて

精神的にも、肉体的にもまずい時には利用するのが

ベストです

会社のために死を選ぶのは間違いです

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退職代行の基本的な流れは

相談

申し込み(入金)

打ち合わせ

退職・退社

という形のようです

とてもシンプルですね

しかも即日退職可能とのこと

 

会社の人に会わず、連絡もこずに

退職してしまうことができるそうです

年休消化もできるとのこと

退職の成功率はほぼ100%となっているのも素晴らしいですね

 

法律では

退職届け・退職願いを提出してから2週間で退職することができます

しかし、通常ルートで行くのであれば

直属の上司に伝えてそれからことが進むので

2週間というのは厳しいところがあるかもしれません

業務引き継ぎなどもあるでしょうし

 

法律の話が少し出ましたので

注意点のお話をいたします

退職代行サービスを使ったとしても

代行社には強制力がなく

勤め先が要望通りにならなかったり、

法律をもって反論してくることは想定できます

やはりそういう時は

労働基準監督署または弁護士さんに相談するしかありません

 

また、代行サービスによって退職できたとしても

勤め先から、会社に損害を与えたということで

個人に損害賠償請求が来る可能性の0ではないということ

まぁ、個人に対して会社が裁判・訴訟を起こすメリットがないので

ありえないでしょう

 

きになる離職票や私物などの流れは

離職票などの書類は後日郵送などの依頼ができるとのこと

私物に関しては

最終出社日までに少しずつ持ち帰るのが吉でしょう

必ず持ち主に戻すとは思いますが

すぐにとはいかない場合もあるかもしれません

 

私も実は利用を考えています

流行りに乗りたいというわけではなく

以前より書いている通り

精神がまずい状態が6月からずっと続いていて

かなり厳しい

 

ただ最後の切り札という位置付けで

まだこのカードを切らずにいます

 

しかし、会社を離れたい時の手段が

一つ増えたと思って

検討して行くのはいいかもしれませんね

 

ではまた

 

ルル

 

P.S

年内でという話をしていますが

年休消化も考えると

11月12月を丸々休みにするか

12月までは出社して1月2月を年休消化にするか

どちらにしてもメンタルが持ちこたえればですけど