おはようございます
平山です
２０１１年３月１１日
東日本大震災が発生した日です
私はその日、横浜にあるヨドバシカメラに買い物をしていて
ちょうどiPadを見ているときに揺れを感じ始め
大きい横揺れにあいました
柱や壁にかけられていた商品は放り投げられ
大きめのテレビは倒れ
家に帰ろうとしても、建屋から出るのに２時間がかかり
やっと家に帰ってテレビを見ると大津波の映像
津波は家や車を押流し進めていき、”いつも”の風景が
強制的に非日常に変わっていきました
正直、津波の映像は映画かミニチュアの映像かと思うほど
非日常感でいっぱいでした
大震災以後各地でイベントの自粛ムードが進み
募金活動が盛んになり
日本のみんな、世界の人たちが東日本・東北に注目していました
今でも募金や、頑張れ東北というのが行われています
復興は少しずつ少しずつ進んでいると信じています
私も震災後２ヶ月ほどたったある日に
被災地に募金を届けに行ったことがあります
現地に足を踏み入れた時
３６０度辺りを見回すとテレビなどで見た被災状況を
目の前に見えました
その時に感じたのは
今この時生きていることが奇跡なんだなと
一瞬一瞬の奇跡の連続によって迎えられている
”いつも”の日常
当たり前だけど奇跡の連続から生まれている日常
一日１日大事に生きていることに感謝して
ではまた
平山
