ルル's Daily labo

気になったことを日記形式で紹介していきます

無断欠勤・遅刻が生む会社への影響〜事件・事故の可能性のお話〜

おはようございます

平山です

 

昨日の記事で

私の寝坊遅刻のことを少しお話ししました

寝坊という音信不通状態が生まれた時に発生する

会社への迷惑のお話です

 

 

寝坊遅刻とは

私のここでいう寝坊遅刻というのは

始業時間以降も寝続けていて

連絡がつかない状態のことを言います。

 

始業時間には間に合うけど、起きるのが遅くなって

始業時間に間に合わないという状態ではありません

 

寝坊遅刻が生む会社への迷惑

当然ですが、社会人として

寝坊はあり得ません、仕事してお金をもらっている以上

あなたはプロです

ですが、昨日の記事で書いた通り失敗は誰しもあります

必要以上に公開する必要はありませんが

その当日に会社へ与える影響を考えたことはありますか?

 

もちろん、急な欠員で仕事へ支障も出るでしょう

商談などがある場合代わりの者や延期をしなくてはいけないかもしれません

 

しかしそれ以上に重大な迷惑が

音信不通による

生死不明状態であること

 

生死不明ってちょっと大袈裟じゃない?

大袈裟なのかもしれません、当時の私の上司がいい人だったのかもしれません

しかし、その時言われたことが今も心に焼き付いています

「とりあえず、生きとってよかった」

私はその時謝罪し回っていたので

その時はその言葉の真意に届いていませんでした

心のどこかで(生きとるに決まっとるやん)と思っていたかもしれません

でも、落ち着いて考えてみてください

 

始業時間までに起きていれば

「寝坊で30分遅れます」と伝えているので

会社も個人もわかります

 

でも、寝坊遅刻の場合、生きているかどうかなんていうのは

会社からしたらわからないんです

事件・事故に巻き込まれているのかもしれない

確率は低くても0%ではない限り、可能性は消えません

 

無断欠勤・遅刻による会社内の動き

 私がその当時在籍していた事務所は

本当にいい部署だったのかもしれません

いい上司に恵まれ、いい先輩方に見守られていたのかもしれません

 

その日(寝坊した日)は恐ろしい数の着信が

スマホいろんな方から入っておりました

満充電していたんですが、電池残量が1%になっていました

その当時は常時[お休みもモード]ではなかったので

着信音が鳴り響いていたでしょう

しかし、起きられなかった・・・

 

その時、事務所では

私の家の場所を聞きまわっていたそうです

総務、前の部署の上司など

そして、家まで行こうと思った時に

私が連絡を入れたというお話を後から聞きました

 

普段の仕事以上に

私の失敗のためだけに余計な業務まで増やしていたという状態です

 

2月の出来事

2月の時、こんな記事を投稿しました

 

結論からすると、私の後任となるはずだった人が

無断欠勤をして、そのままフェードアウトしたというお話ですが

 

この時、私は周りが

「無断欠勤なんてけしからん」

「無断で消えるなんて社会人としてありえない」

 という言葉に結論が出るまで、耳を傾けていませんでした

 

自分の寝坊遅刻の経験があったから

この時は3連休明けの出来事であったので

『何か事件・事故に巻き込まれたのかもしれない』

『家で病気かなにかで倒れているのかもしれない』

と言い続け、家の場所を教えろと総務に掛け合っていました

しかし、上司も総務も全く動こうとしてくれておらず

電話・メールだけで済ませていました

それができない状況というのを考慮に入れていない状況としか思えませんでした

 

結果として、無断欠勤ということでしたが

可能性が0でないのに確実な安否確認をしないことへ不信感しかありませんでした

 

まとめ

無断欠勤・遅刻はやってはいけません

会社への影響を考えて行動をしましょう

 

もし会社に行きたくない、辞めたい場合は

電話でも、メールでもいいので発信しましょう

でないと、あとあとめんどくさいことに巻き込まれてしまいます

 

Seeyou

平山

 

P.S

寝坊遅刻はいまだにその当時の事務所の方からは

ネタ的にからかってもらってます

いい戦友たちだと勝手に思っています